西洋占星術とは
空には悠久の時代から星が輝いています。
星のエネルギーはすべてのものに注がれています。
ホロスコープは貴方が誕生する時にどの様な星のエネルギーが
その瞬間注がれているかが記録されています。
それは貴方だけの魂の設計図
取り扱い説明書です。
ここでは占星術で何を見ているのか簡単に説明していきます。
まず、ホロスコープを作ってみましょう。
「ホロスコープ作成」と検索すると様々なサイトがあります。そこで生年月日、出生時間、出生地入力して作ってみてください。
次に、作成したホロスコープを基に読んでいきましょう。
ホロスコープとは
占星術で使う天体配置を示した図(チャート)のことです。
この一枚の図を見てホロスコープの持ち主の
性格
人生傾向
目的
変化
出来事
など様々な事をリーディングするのが西洋占星術の基本的な方法です。
ホロスコープを読むうえで基本的項目
地平線の軸 アセンダント、ディセンダント、
子午線の軸 MC、IC
12サイン
12ハウス
感受点(天体)
アスペクト(天体や軸との角度)
これらをあわせて個人の傾向や持っている資質、癖などを解釈していきます。
アセンダント⇒生まれつきの個人の資質 容貌、行動を始める時の特徴
ディセンダント⇒個人にとって鑑となる環境や対人関係
MC⇒社会の中でその人が生きていく為の看板、名刺として出せるような生き方
IC⇒心理的に安心できる生活の基盤